解決事例320 男性(26歳)・治療期間を延長し、示談金を増額することができた事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸部捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

 相談者が同乗する自動車が直進中、右折してきた合流車である相手方と接触し、壁に引きずられました。

【相談に至るまでの経緯】

 相談者はこの事故により、頸部捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。

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 交渉の結果…
  

 保険会社は、治療期間も事故後すぐに終了させようと働きかけてきました。弁護士の粘り強い交渉により、最終的に4か月治療を続けられ、少しでも慰謝料を増額し示談することができました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 弁護士が介入するメリットとしては、いわゆる裁判基準という高い基準で示談金の交渉ができること等がありますが、その中でも相手方保険会社とのやりとりのストレスから開放されるというメリットがあります。弁護士に依頼されることで、相手方保険会社との煩わしいやりとりを弁護士にお任せいただき、依頼者様はストレスなく治療に専念していただくことが可能です。

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