解決事例445・目撃証言をもとに過失割合を有利に修正し、物損事故を解決した事例

依頼者:女性

後遺障害:なし

傷病名:なし(物損のみ・人身被害なし)

【事故態様】

片側2車線の道路で、左側車線に相手方車両がハザードランプ等の合図のない状態で停車していました。
依頼者が右側車線を走行して左折しようと、左右を確認しながら最徐行で進行したところ、停車していた相手方車両が急に発進し、両車が接触した事故です。

【相談に至るまでの経緯】

依頼者は、自身に不注意はないと考えていましたが、相手方の保険会社とのやり取りの中で過失割合に納得がいかず、物損の取扱いについても不安があったため、当事務所にご相談・ご依頼くださいました。

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 交渉の結果…

相手方にも代理人が就任され、弁護士同士での交渉となりました。当初、相手方代理人は、依頼者の過失が大きい事案であると主張されました。

それに対し、物件事故報告書を入手するとともに、事故現場近くのガソリンスタンド従業員(目撃者)への聞き取りを行い、依頼者に注意義務違反がないことを主張しました。その結果、依頼者30%・相手方70%の過失割合で合意し、相手方の過失の方が大きい事案であることで物損の示談が成立しました。

■今回の解決事例のポイント■

目撃証言・物件事故報告書による立証
客観的資料である物件事故報告書を取得し、さらに事故現場近くの目撃者への聞き取りを行うことで、過失割合の交渉を有利に進めることができました。

物損のみの事故でも過失割合は争える
人身の被害がない物損だけの事故でも、提示された過失割合に納得できない場合は交渉により見直せることがあります。過失割合が争点となる交通事故に遭われた際は、専門の弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

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