解決事例157 女性(20歳)・後遺障害等級認定非該当:裁判基準の満額に近い金額で、示談による早期解決が成立した事例

No.157

依頼者 女性(症状固定時 20歳)
等  級 非該当
傷病名 腰部挫傷
職業 アルバイト

【事故態様】 自動車VS自動車

 依頼者が、友人の運転する自動車に同乗していたところ、信号待ちで停車中、後方から追突されました。運転手である友人が弁護士費用特約付の保険に加入していたこともあり、交渉を一任すべく来所されました。

 

 

【交渉過程】

 今回の事故では、慰謝料額について、交渉しました。
 

  ↓ 

 交渉の結果…

91万円で示談が成立しました!!

 

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、相手方からは、示談での解決であることを理由に、慰謝料額の大幅な減額を主張されました。しかし、そのような減額には法的根拠がないことを強く主張することで、裁判基準の満額に近い金額での示談を成立させることが出来ました。保険会社との交渉について一任したい場合、是非弁護士にご相談ください。

※助手席に同乗中の事故・・・
友人の車に同乗中に事故に遭った場合などには、その車が自動車保険の対象であれば、友人の弁護士費用特約を使える可能性があります。

 

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