解決事例274 女性(21歳)・弁護士が示談交渉をした結果保険会社からの提示額より155万円アップで解決した事案

依頼者:女性(症状固定時21歳)

等級:後遺障害14級9号

傷病名:腰椎捻挫

保険会社からの提示 約112万円

相談・受任

弁護士が交渉

示談交渉の結果、約267万円で解決

今回の解決事例のポイント

弁護士が保険会社の提示金額を見て特に感じた点は以下のとおりです。

●被害者の逸失利益の記載がなかったこと

被害者は看護師でしたので、腰痛は職務に影響するとして逸失利益を請求したところ、神経症状において最大の5年分の労働能力喪失期間を認めてくれました。

●後遺症慰謝料の提示金額がかなり低かったこと

弁護士が受任後保険会社と交渉し、約155万円アップで解決することができました。

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