解決事例267 男性(34歳)・事故態様に争いがあるセンターラインオーバーによる衝突事案について、相手方のセンターラインオーバーを認めさせた事案

依頼者:男性

等 級:非該当

傷病名:頸椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】  自動車VS自動車

 山道のを走行中、カーブを曲がる際に対向車線からセンターラインをオーバーした車両と衝突

【相談に至るまでの経緯】

 別の弁護士事務所に依頼されていたが、対応に不満をもたれ、弊事務所にご相談に来られました。

      ↓
 
 交渉の結果…
 

 訴訟上の和解により、過失割合を25:75であることを前提に、52万円の支払を受けました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 事故態様や治療期間の相当性、休業損害の有無について争われました。
 カルテを精査し、詳細に主張することで、治療期間全期間の治療費の支払や、休業損害全額の支払を受けることが出来ました。尚、本人は人身傷害保険から相当額の支払を受けていたため、示談金額は比較的低額となったものの、相手方から賠償を受けることが出来ました。

0120-115-456 メールでのお問い合わせ