解決事例253 女性(46歳)・示談による早期解決で、裁判上の金額と同程度の支払いを受けることができた事例

依頼者:女性

等 級:非該当

傷病名:頚椎捻挫

職 業:兼業主婦

【事故態様】  原付VS自動車

 依頼者が原付を運転し交差点を徐行しながら右折しようとしたところ,直進してきた普通自動車に前方不注視で衝突された事案。

【相談に至るまでの経緯】

 物損はすでに解決されていたが,人身傷害について,首,肩の痛み,足の打撲の点などが残っているものの,これ以上の改善は見込めず,治療終了となりました。
 早期解決をご希望され,弁護士に依頼なさいました。

      ↓
 
 交渉の結果…
 

 物損時には過失割合が依頼者:相手方=4:6でしたが,人身傷害では,過失割合を依頼者0として交渉し,認められました。
 その結果,治療費とは別に約90万円の支払いを受けることで和解が成立しました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 弁護士の介入により、示談による早期解決で、裁判上の支払額とほぼ変わらない金額の支払いを受けることができました。

0120-115-456 メールでのお問い合わせ