解決事例233 男性(39歳)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案

依頼者:男性

等 級:非該当

傷病名:頚椎捻挫、右肩関節捻挫、右膝関節捻挫、左小指PIP関節捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】  バイクVS自動車

 被害者が、本線を直進中、側道から侵入してきた相手方車両が急に本線に合流し、被害者は接触をさけるため、ハンドルをきり転倒した。

【相談に至るまでの経緯】

 相手方保険会社に治療費打ち切りの連絡があり、今後の流れに不安を感じご相談に来られました。

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 交渉の結果…
 

 事故から半年経過された所で、後遺障害診断をし被害者請求を当方で行い、調査にお時間がかなりかかったものの非該当の結果でしたが、一部保険金が認められ、先に保険金の一部を受領していただく事ができました。その後、相手方保険会社との示談交渉については、ご依頼当時、過失割合に争いがある内容であり20:80と提案がありましたが、当方では、当然過失がないものとし提案したところ、過失無しで示談成立することができました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 過失割合に争いが生じる事案や、治療が必要であるのに、治療費の打ち切りの話をされた場合などでお困りの方は、弁護士にご相談されることで、相手方保険会社の対応が変わる場合がございます。過失割合については、割合が変わることで、保険金が大きく変わりますので、専門家にご相談されることをオススメいたします。

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