解決事例460男性(37歳)・停車中の追突事故で頸椎捻挫、示談交渉により75万円を獲得した事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫

職 業:会社員

【事故態様】

依頼者が赤信号で停車していたところ、後方から走行してきた自動車に追突されました。停車中の追突事故であり、依頼者に落ち度のない、過失割合0対100の事故でした。この事故により、依頼者は頸椎捻挫(いわゆる「むち打ち」)の傷害を負い、頸部から腰部にかけての痛みに悩まされることになりました。

【相談に至るまでの経緯】

依頼者は事故後、整形外科や病院に通院し、相手方保険会社の一括対応(治療費の直接支払い)を受けながらリハビリを続けていました。ところが、まだ症状が残っているにもかかわらず、相手方保険会社から治療費の一括対応を打ち切りたいとの打診がありました。当初、依頼者はご自身で保険会社と延長交渉を行い、主治医に治療の必要性を確認してもらいながら必要な期間の治療を継続しました。もっとも、示談交渉の段階になると保険会社の提示額が妥当か判断がつかず、勤務先の車両に付いていた弁護士費用特約を利用できることが分かったため、当事務所にご相談・ご依頼いただきました。

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 示談交渉の結果、75万円を獲得して解決しました。

後遺障害の等級認定がない事案でしたが、弁護士が示談交渉を行い、傷害慰謝料等について裁判基準に沿った金額を主張しました。その結果、慰謝料等として75万円を獲得し解決に至りました。

■今回の解決事例のポイント■

■弁護士費用特約を利用し、費用負担なく依頼できたこと
弁護士費用特約は、ご自身の保険だけでなく、事故時に乗っていた車両(本件では勤務先の車両)に付いている特約を使える場合があります。保険会社が特約の存在を教えてくれるとは限らないため、約款等をご自身で確認することが大切です。

■治療の打切りに焦らず、必要な治療を続けたこと
保険会社は、症状が残っていても治療費の一括対応を早めに打ち切ろうとすることがあります。主治医に治療の必要性を確認してもらいながら適切な治療期間を確保できたことが、その後の示談交渉の金額にもつながりました。

■後遺障害の等級認定がない事案でも示談金を増額できたこと
後遺障害がない事案でも、弁護士が入って適切な基準で交渉することで金額が増額されるケースは少なくありません。

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