No.120
依頼者:男性(症状固定時 28歳)
等 級:非該当
傷病名:頚椎捻挫
職業:自営業
等 級:非該当
傷病名:頚椎捻挫
職業:自営業
【事故態様】 自動車VS自動車
相談者が自動車を運転して信号待ちで停車中に、後方から追突されました。保険の弁護士費用特約に加入されていたため、手続きを弁護士に一任するために来所されました。
【交渉過程】
休業などはなく、慰謝料のみの交渉になりました。
↓
交渉の結果…
裁判基準の満額の69万2000円で示談が成立しました!!!
■今回の解決事例のポイント
今回は、休業などはなく慰謝料のみの交渉でしたが、弁護士の介入により、裁判基準の満額による示談が成立しました。保険会社との交渉が難しい場合、是非一度弁護士にご一任いただきたいと思います。
※休損について・・・
税金を申告していなかったとしても、職に就いており、収入があったことが証明できれば、一定限度の補償を受けられます。なお、主婦などのように金銭収入がない場合でも、認められる場合があります。