依頼者：男性
等 級：なし
傷病名：頸椎捻挫、腰椎捻挫
職 業：会社員（公務員）
【事故態様】 バイクVS自動車
Ｘさんは営業職でバイクで外向をしていました。ある日業務中にバイク乗車していたところ自動車に追突されました。
【相談に至るまでの経緯】
Ｘさんは事故当日１回しか整形外科に通院しておらずその後、３ヶ月ほど整骨院に通院したのですが病院に一回しか通院していないことから、整骨院の費用は支払わないと保険会社にいわれ弁護士対応となってしまいました。Ｘさんは職場の問題で労災も利用できずこまって相談にこられました。
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交渉の結果…
弁護士が交渉し裁判にでもなれば整骨院費用が認められない事案ではあったので、示談交渉を丹念慎重に進めました。
■今回の解決事例のポイント■
整形外科が自宅から遠く勤務時間も遅いので通院できなかった旨主張してなんとか整骨院費用についても認めさせることができました。
本人は自腹を切る覚悟だったので肩の荷を下ろしてもらえました。
