解決事例356女性(27歳)・治療期間を延長させ、適正な示談金を獲得できた事例

依頼者:女性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫、胸椎捻挫、腰椎捻挫、頭痛

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

 依頼者:自動車 VS 相手方:自動車


自動車同士の事故
依頼者一時停止線で一時停止中、後方より追突されました。

【相談に至るまでの経緯】

 

保険会社から一定の時期で、整骨院の施術費用を負担しないと言われ、日中お仕事で治療を受ける時間を取ることが難しいため、整骨院との並院を希望されておりご相談に来られました。

  ↓
 
 交渉の結果…

保険会社は頑なに一定の期間で、施術費用の負担終了とされましたが、主治医がまだ治療の必要性があると判断されるなか、当方で被害者請求の手続きをし、整骨院との並院を症状固定まで続きける事が出来ました。自賠責保険へ被害者請求をし、少しでも早く保険金を受領いただきました。その後、保険会社と交渉を進め速やかに示談金を獲得する事が出来ました。

■今回の解決事例のポイント■

弁護士特約を附帯されたいるお客様は、弁護士に依頼される事で、保険会社から提示されている問題を早期に対応出来、例えば、治療継続を希望されている被害者の方は、治療を継続する事が出来る場合があります。また、事故直後や、治療中である早期に弁護士にご相談される事で、被害者様の事務手続きや保険会社との対応に関して負担がかなり軽減され、治療に専念していただく事が可能です。弁護士特約を附帯されている方は、積極的に弁護士にご相談いただければと思います。

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