解決事例347女性(44歳)・紛争処理センターでの和解にて、当初過失割合が依頼者90%と相手方に主張されていたが0%で解決した事例

依頼者:女性

後遺障害:なし

傷病名:なし

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

 依頼者:自動車 VS 相手方:自動車
 

自動車同士の事故
依頼者様が、前方車両が停車したため、つづいて停車した直後、後方より相手方による追突事故

【相談に至るまでの経緯】

 

相手方が言われるがまま、少し依頼者様も悪いと思わざる負えない心境にさせられ、依頼者様は車両の修理を希望していたが、過失割合について、相手方と主張がかなり食い違い、自分で対応することが難しくなり、今後どのように事件解決になるのか不安な状態でご相談に来られました。

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 交渉の結果…
相手方車両のドライブレコーダーを確認した上で、相手方が主張する過失割合、90%(依頼者様):10%(相手方)に対し、依頼者が過失0である事を主張しました。その後、相手方保険会社と過失についての交渉を続けていたが、なかなか資料を出さなかったり、対応が進まなく依頼者様も早急に車両の修理をご希望されておられたため、紛争処理センターでの解決方法をご提案いたしました。紛争処理センターでは、イレギュラーな案件だとされたが、経緯を詳細に主張し、1回の調停で示談する事が出来ました。

■今回の解決事例のポイント■

 

事故の被害に遭われた方は、今後どのように事件解決へ進んでいくのかイメージがわかない方が多いと思います。弊所では、依頼者様の事件解決までのロードマップをご説明し、現在どのようにお困りなのかお伺いいたします。その時点毎に、解決に向けての選択肢をご提案させていただきます。本件は、一番依頼者様が希望されていた結果となり、弊所も大変うれしく思います。交通事故に遭い、お困りの方はお気軽にご相談下さい。

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