解決事例133 女性(72歳)・後遺障害等級認定非該当:事故直後に警察に届けなかったため事故として処理されなかったが、交渉により事故として対応することができた事例

No.133

依頼者 女性(症状固定時 72歳)
等  級 非該当
傷病名 腰椎捻挫
職業 自営業

【事故態様】 自転車VS自動車

 依頼者が同乗していた自動車が、右折信号が青になったため右折したところ、対向車線から赤信号を無視して直進してきた車両と追突しました。運転手が弁護士費用特約に入っており、事故直後から、相手方との交渉を一任すべく来所されました。 

 

【交渉過程】

 今回の事故では、事故直後に警察に届けなかったため、警察にて事故として処理されませんでした。
  ↓ 

 交渉の結果…

事故として対応することができ、85万円で示談することに成功しました!!!

 

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、事故直後に警察に届けなかったため、警察にて事故として処理されませんでしたが、相手方保険会社と交渉し、事故として対応することを確約させることができました。
また、弁護士に依頼したことにより、裁判所基準のほぼ満額に近い金額で示談が成立しました。御本人ではなく同乗者の弁護士特約が利用できる場合もあるので、一度弁護士にご相談に来て頂ければと思います。

※物損の評価損の認定について・・・
評価損は、初年度登録からの期間、走行距離、修理の程度、車種等を考慮して認定されます。

 

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