解決事例351男性(26歳)・粘り強く交渉することで、当方の主張を認めさせた事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:なし

職 業:自営業

【事故態様】

 依頼者:自車 VS 相手方:自動車


依頼者の所有する自動車が、交差点で停止中に、後方から追突されました。自動車と、自動車の中にあった荷物類が破損してしまいました。

【相談に至るまでの経緯】

 

相談者は、交通事故に遭遇した経験がなく、今後の対応に不安を感じられて、弁護士に相談に来られました。

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 交渉の結果…

相手方が加入している保険会社は、自動車の中にあった荷物類を、中古で購入したことを前提に、被害金額を算定しました。しかし、実際には、依頼者が新品で購入したものでした。そこで、新品で購入したものであることを主張し、時間をかけて争うことで、新品で購入したものであることを認めさせました。

■今回の解決事例のポイント■

相手が加入している損害保険会社との交渉は、想定していたよりも長引く場合もあります。交通事故に遭って、どうしたらいいかわからないなど、不安を感じておられる方は、ぜひ弁護士にご相談、ご依頼下さい。

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