解決事例325男性(44歳)・保険会社との交渉で適正な賠償額を獲得した事案

依頼者:男性

後遺障害:非該当

傷病名:無し

職 業:無職

【事故態様】


 依頼者が運転する車が信号待ちで停車中に、加害者が運転する車が追突してきた事案。

【相談に至るまでの経緯】

 保険会社の対応や過失割合の主張に納得できなかったため、依頼された。

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 交渉の結果…
  

 本件での争点は通院期間と慰謝料の計算方法であった。通院期間中、整形外科に通院していなかった時期が1か月半ほどあったが、交渉でその空白部分も含めて通院期間が認められた。慰謝料に関しては当方の主張どおり、赤本別表Ⅰ基準での慰謝料額が認められた。

   

■今回の解決事例のポイント■

 通院期間の空白時期については通院できなかった具体的事情を依頼者から聞き取り丁寧に説明した。慰謝料に関しては、治療期間通じたカルテを精査したうえでカルテに基づき主張した。

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