解決事例261 男性(67歳)・相手方の当初の提示額から2倍以上の金額で和解を成立させた事案

依頼者:男性

等 級:非該当

傷病名:肩関節挫傷、手関節挫傷

職 業:アルバイト

【事故態様】  バイクVS自動車

 バイクで信号待ちの停車中、前方で停車していた車両が突如後退してきて、これと衝突した事案。

【相談に至るまでの経緯】

 相手方保険会社とやりとりをするうちに、十分な治療・賠償を受けられるのか不安を覚え、来所されました。

      ↓
 
 交渉の結果…
 

 24万円で和解が成立しました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 相手方は、当方の症状には他覚的所見が認められないとして、10万円のみを支払うと主張してきた。
 そこで、診療記録を読み込み、これを根拠に裁判手続となれば他覚的所見が認められる可能性が高いことを主張し、粘り強く交渉することで、示談金額を24万円まであげることが出来た。

0120-115-456 メールでのお問い合わせ