解決事例257 男性(39歳)・事故現場の様子をビデオ撮影するなどして、相手方の過失割合に関する主張を退けた事案

依頼者:男性

等 級:非該当

傷病名:左肩関節炎・左肘部打撲傷

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】  歩行者VS自動車

 夜間、歩道上を歩行中、向かってきた自動車が車道からはみ出し、サイドミラーが接触した事案。

【相談に至るまでの経緯】

 事故後、当初はご自身で対応されていたが、弁護士費用特約に加入していたため、相談に来所されました。
 相談の結果、手続を一任したいとご依頼いただきました。

      ↓
 
 交渉の結果…
 

 82万円の支払を受けることで示談が成立しました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 当初、過失割合について、相手方は、当方:相手方が25:75であるとの主張でした。
 そこで、打合せの上、事故現場の様子をビデオ撮影するなどしてもらい、その内容を踏まえて相手方の主張する事故現場の交通事情等に誤りがあることを指摘しました。
 その結果、相手方の主張を退け、過失割合を10:90として、さらに交渉により若干の増額を受け、上記金額で示談をすることができました。

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