解決事例218 男性・人身傷害保険と交渉により適正な賠償額を獲得した事例

依頼者:男性

等 級:なし

傷病名:頚椎捻挫,腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】  バイクVS自動車

 玉突き事故の中間車両

【相談に至るまでの経緯】

 前後の車両が過失割合で争っている関係で、両相手方保険会社に修理費や治療費の対応をしてもらえず困ってご相談に来られました。 

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 交渉の結果…
 前後車両が裁判で過失割合を争っており、相手方ら保険会社から賠償を受けられるまでに長期間を要することが予測されました。そこで,人身傷害保険を使って早期に治療費や慰謝料の一部を回収し,前後車両の過失割合が決定した後,両車両の保険会社から残部を回収しました。
 物損に関しては評価損が問題となり、裁判上認められるのが難しい事案ではあったものの交渉で慰謝料を増額させることにより、実質的に同額を回収しました。 


 
    

■今回の解決事例のポイント■

 長期化が予想されたため、早期に人身傷害保険を使って回収をしたことがよかったと思います。交通事故は様々な保険や制度があり,そのどれを選択すべきかが難しいケースもありますので,方針に迷ったら弁護士に相談することをおすすめします。

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