解決事例423男性(28歳)・弁護士が依頼者の損害として83万円を請求し、73万円で示談することができた事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫等

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

Xさん(相談者)は友人の車に乗っていたところ、右方から進行してきたYさん運転の自動車と出会い頭に衝突するという事故に遭いました。

【相談に至るまでの経緯】

Xさんはこの事故により、左膝打撲等という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社との対応で疑問を感じたため、当所にご相談に来られました。

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 交渉の結果…

Xさんは、約5カ月、病院に通い、弁護士がXさんの損害額として83万円を相手方保険会社に請求し、最終的に73万円という金額で示談することができました。

■今回の解決事例のポイント■

損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することができます。本件では、弁護士が裁判基準でXさんの損害額を計算したところ83万円で、相手方保険会社と交渉した結果、73万円という金額で示談できました。

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