解決事例313 女性(17歳)・弁護士に依頼されたことで、依頼者様のストレスを解消していただけた事例

依頼者:女性

後遺障害:なし

傷病名:右肩打撲、右膝打撲

職 業:学生

【事故態様】  バイクVS自動車

 優先道路直進中、一時停止線で停車後、発進した時、右側から直進して来た相手方車両が、バイクの車体後部に接触し、転倒。

【相談に至るまでの経緯】

 相手方保険会社との対応の依頼及び、過失割合について、ご相談に来られました。

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 交渉の結果…
  

 依頼者様(親権者様)は、過失割合について、保険会社から提示された割合が妥当かどうか及び、保険会社とのやり取りに煩わしさを感じられ、依頼者様はかなりストレスを受けられているご様子でした。ストレスの原因は、無知である被害者様に、一方的によせられる保険会社からの案内だったため、当方で代理することにより、当事者様に物的損害の資料の用意、また治療に専念する事ができました。過失割合が双方に生じた事案だったため、示談金の受領額は大きくなかったものの、事故態様としては、比較的大きな事故内容だったため、お子様が大事に至らなくてよかったこと、また治療によりお身体の回復ができたことに、お喜びいただきました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 過失割合が争点となった事案は、証拠資料が重要です。実況見分調書やドライブレコーダー、事故時の依頼者様の記憶、物的損害の大きさ、など、様々な証拠をそろえることで、判例タイムズの各図から、修正要素を主張することができます。過失割合がある交通事故の場合は、専門家にご相談される事で、適切な損害額を算出する事が可能です。是非、当事務所までご相談下さい。

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