交通事故に遭い、高次脳機能障害が残った方に代わって、障害年金申請手続を代行し、受給が認められた事例

Ⅰ、依頼者情報

性別 女性

年齢(依頼時) 50歳代

事件名 障害年金申請手続代行

獲得金額(減額金額) 約135万円

Ⅱ、事案の説明&相談に至るまでの経緯

 相談者(Xさん)は、平成30年3月に交通事故に遭い、外傷性くも膜下出血等の傷害を負い、物忘れや言われた作業ができない等、いわゆる高次脳機能障害を負いました。そこで、Xさんは、障害年金の申請をしようと考え、当所にご相談に来られました。

Ⅲ、結果 

 弁護士が、Xさんに代わって、障害年金申請手続の代行を行いました。具体的には、弁護士が年金事務所に赴いたり、病院に照会をかける等して、申請に必要な書類を収集し、年金事務所に対し、障害年金の申請を行いました。その結果、Xさんに対して、障害等級2級16号が認められ、障害年金を受給することができました。

Ⅳ、解決ポイント

 障害年金の申請に必要な書類を収集することは、煩雑であり、かつ専門的な知識も必要となります。ましてや、障害を負われた方が、当該手続を行うことは、かなり大変な作業となります。ですので、障害年金申請の手続を弁護士に依頼することで、適切に必要な書類を収集することができ、適切に障害年金を受給することが可能となります。障害年金の申請にお困りの方は、是非一度、当所にご相談ください。

0120-115-456 メールでのお問い合わせ