双極性障害で、障害年金申請手続を代行し、受給が認められた事例

Ⅰ、依頼者情報

性別 :女性

年齢(依頼時): 30歳代

事件名:障害年金申請手続代行

獲得金額(減額金額): 約190万円

Ⅱ、事案の説明&相談に至るまでの経緯

 相談者(Xさん)は、平成30年頃から仕事上のストレスで、双極性障害を患いました。そこで、Xさんは、障害年金の申請をしようと考え、当所にご相談に来られました。

Ⅲ、結果 

 弁護士が、Xさんに代わって、障害年金申請手続の代行を行いました。具体的には、弁護士が年金事務所に赴いたり、病院に照会をかける等して、申請に必要な書類を収集し、年金事務所に対し、障害年金の申請を行いました。その結果、Xさんに対して、障害等級2級16号が認められ、障害年金を受給することができました。

Ⅳ、解決ポイント

 障害年金の申請には、いわゆる認定日請求というものがあり、過去5年間に遡って障害年金の受給が認められます。本件におけるXさんは平成30年から、双極性障害を発症していたため、過去5年に遡って障害年金の受給が認められました。金額でいうと約190万円を一括で支給してもらえました。障害年金の申請にお困りの方は、是非一度、当所にご相談ください。

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