解決事例420男性(69歳)・約2年間の治療期間及び後遺障害14級が認められた事例

依頼者:男性

後遺障害:14級9号

傷病名:右膝前十字靭帯損傷、右膝内側側副靭帯損傷

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車とバイク(原付)の事故
依頼者の前方を走行していた相手方車両が急停止したため、依頼者も停止したところ、相手方車両が急に後退したため接触し、依頼者は転倒しました。

【相談に至るまでの経緯】

事故直後からの保険会社のやりとりが煩わしいため、ご相談に来られました。

  ↓

 交渉の結果…


事故後はすぐに弊所が窓口となり保険会社との対応をさせていただいたことで、依頼者様は治療に専念することが出来ました。また、お仕事の休業にもかなり長期間影響が出ましたが、当初から保険会社と密に連携を取り内払の対応をお願いすることで依頼者様も無理なく過ごすことが出来ました。保険会社の対応も依頼者様にとって良い結果となり、希望する期間まで治療を継続することができ、後遺障害も14級が認定されました。

■今回の解決事例のポイント■

弁護士特約を附帯されたいるお客様は、事故直後や、治療中である早期に弁護士にご相談される事で、ご依頼者様の事務手続きや保険会社との対応に関して負担がかなり軽減され、治療に専念していただく事が出来ます。また、保険会社から一括対応の終了の連絡を受けた時も、弁護士に依頼されていると適切な対応を検討する事ができ、治療期間を延長できるケースもございます。特約を附帯されている方は、積極的に弁護士にご相談いただければと思います。

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