解決事例415男性(55歳)・任意交渉で、裁判基準に近い慰謝料を獲得することができた事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫、腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故
依頼者停車中、後方より相手方による追突事故

【相談に至るまでの経緯】

依頼者は、相手方代理人より受任通知が届き、驚いて相談に来られました。

  ↓

 交渉の結果…

ご相談の時点では、すでに治療を終えられ、示談交渉からの介入になりました。
相手方代理人とも速やかに交渉ができ、また、裁判基準に近い慰謝料を獲得する事ができました。

■今回の解決事例のポイント■

相手方が任意保険に加入されていない場合、代理人弁護士が就任されることも少なくありません。相手方に代理人弁護士が就任されると、受任通知が届き、具体的な内容が記載された書面を目にされます。見慣れない書面で驚かれ、事件をどのように進めればいいのか混乱される方も少なくありません。しかし、相手方代理人との交渉となれば、裁判基準の算定で交渉することが多く、本件のように、争点が慰謝料のみの場合は、速やかに事件終了となる場合もございます。相手方に代理人が就任された場合は、迷わず専門家の弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

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