解決事例410男性(50歳)・出会い頭衝突での事故

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故

依頼者様は、一方通行の優先道路を走行中、右方の細い路地より、前方不注意かつ一時停止を無視した相手方車両が飛び出し、依頼者様は慌てて接触を回避しようとしたものの、右側後方のバンパーあたりに衝突された。

【相談に至るまでの経緯】

保険会社から提示された過失割合について納得がいかなくご相談に来られました。

  ↓

 交渉の結果…

争点は主に過失割合で、相手方保険会社は15(依頼者):85(相手方)の基本過失割合の提示に対し、修正要素を主張し、10:90の過失割合で示談いたしました。また、お怪我については、事故から4ヶ月で保険一括対応を終了されましたが、依頼者様はまだ痛みが継続していたため、被害者請求の手続きにて治療を継続する事ができました。慰謝料についても適正な保険金を受け取っていただくことが出来ました。

■今回の解決事例のポイント■

被害者様には、初めて交通事故に遭った方が多くいらっしゃるなか、保険会社は淡々と示談(解決)へ向けての案内が始まります。過失割合の話や、お怪我をされた方は、初めての交通事故で精神的ダメージも大きく、専門用語が多い保険会社からの案内は、被害者様は不安な気持ちになられる方が多いです。弊所では、専門的な弁護士から被害者様に寄り添い、安心して治療をしていただくため、一つずつご案内をさせていただいております。交通事故に遭い、お困りの方はお気軽に弊所までご相談ください。

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