解決事例408男性(40歳)・適正な車の評価損が認められた事案

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:頭痛、頸椎捻挫、右方打撲傷、腰椎捻挫

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

自動車同士の事故
依頼者の車両が後方から走行してきた相手方車両に追突されました。

【相談に至るまでの経緯】

相手方保険会社とのやり取りが煩わしく思い、また、物損の損害額について適切な金額を確認したく、相談に来られました。

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 交渉の結果…

弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、物損に関しては当初提示された示談金370万円から20万円増額した390万円という金額で示談するに至りました。

■今回の解決事例のポイント■

評価損とは、事故前の車の価値と修理後の車の価値の差額のことです。つまり、事故によって車の価値が下がる損害を指します。交通事故に関しては、評価損も損害賠償の対象となります。
しかし、現実的には評価損の相場は、被害を受けた車の種類や被害状況などによって異なり、保険会社は適正な評価損を認めることは少ないです。
お車の評価損については専門性の高い弁護士へのご相談をお勧めします。当事務所では、評価損に関する事件を数多く解決しています。ぜひ、一度当所にご相談ください。

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