解決事例406男性(59歳)・示談金を5万円から62万円に増額した事例

依頼者:男性

後遺障害:なし

傷病名:左第3・4中足骨骨折、左肘関節部打撲傷、左足部打撲傷

職 業:会社員(公務員)

【事故態様】

Xさん(相談者)はバイクに乗車して直進中に、右側走行中の自動車がコンビニに入ろうと左折してきた際、衝突しました。

【相談に至るまでの経緯】

Xさんは事故後、病院に通い、約3ヶ月通院しました。その後、症状固定となったことから、相手方保険会社から示談金として物損も含め、5万円を提示されました。この提示額が妥当かどうかわからなかったため、当所にご相談に来られました。

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 交渉の結果…

弁護士が介入し、相手方保険会社に適正な損害額を請求した結果、当初提示された示談金5万円から約62万円まで増額出来、示談に至りました。

■今回の解決事例のポイント■

損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。相手方保険会社が提案する示談金は自賠責保険基準で提案されることが多いですが、今回のように保険会社が内訳を示さず、口頭示談で済ませる場合もございます。しかし、弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することが出来、適正な示談金を獲得することが出来ます。相手方保険会社から示談金の提案を受けた場合は、一度当所にご相談ください。

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