解決事例310 女性(36歳)・後遺障害等級併合12級が認められ、紛争処理センターの和解あっ旋で解決した事例

依頼者:女性

後遺障害:12級

傷病名:尺骨骨折、仙骨骨折

職 業:会社員

【事故態様】  自転車VS自動車

 自転車と軽トラックの交差点での出会いがしら衝突で、手首と腰を骨折した女性からの御相談でした。

【相談に至るまでの経緯】

 交通事故で長期の治療が必要ということで、弁護士特約保険が使用できるということもあり、治療中からの対応をご依頼いただきました。

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 交渉の結果…
  

 自賠責での被害者請求の結果、後遺障害等級12級が認められたが、相手方保険会社が等級(後遺障害の程度)を争ってきたため、紛争処理センターにて和解あっ旋の手続きを行いました。
紛争処理センターでは、中立の弁護士が和解の仲裁を行い、その内容で合意が出来たので、和解が成立しました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 自賠責保険への請求(被害者請求)については、適切な資料を提出することが、相当な損害額・後遺障害等級の認定を受けるために必要となりますので、専門家にご相談される事をオススメしております。また、相手方保険会社との交渉では、弁護士が対応することで、高水準の基準での交渉が可能になります。

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