解決事例305 男性(47歳)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案


依頼者
:男性

後遺障害:非該当

傷病名:頚椎捻挫

職 業:自営業

【事故態様】  自動車VS自動車

 高速道路上で、渋滞により依頼者停車中、後方より相手方による追突事故

【相談に至るまでの経緯】

 交通事故による治療の為、整骨院に通院中、弁護士特約の話になり、ご相談に来られました。

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 交渉の結果…
 

 依頼者は、自営業者のため、休業損害について少し諦めておられました。しかし、立証書類を提出することで請求できることをご提案し、すぐに資料が揃ったため、相手方保険会社に先払いの請求をし、早期に送金いただけるよう依頼をしました。また、治療期間についても、交渉し、結果、症状固定時期まで一括対応していただきました。治療を終え、示談交渉もスムーズに交渉がすすみ、裁判基準に近い金額で、示談成立いたしました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 自営業者の方の休業損害について、請求したくても、どこから進めていいか分からず、また保険会社と直接交渉する際、本来不要な資料まで求められる場合もございます。そうしたことから、泣き寝入りをされる方が多いですが、きちんとした疎明資料を提出する事で、適切な賠償額を請求する事が可能です。疎明資料から日額を算出するためにも、専門家にご相談されることでスムーズに解決でき、また事故に対する損害賠償額も、裁判基準の金額から交渉することが可能です。是非一度、弁護士にご相談下さい。

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