解決事例214 男性(71歳)・弁護士介入により、当初の保険会社提示の賠償額から、大幅な増額を受けることが出来た事案

依頼者:男性

等 級:なし

傷病名:両膝関節半月板損傷

職 業:無職

【事故態様】  バイクVS自動車

 バイクで走行中、対向車線から中央線を越えて逆走してきたトラックと正面衝突した事案。

【相談に至るまでの経緯】

 症状固定後、相手方から賠償額の提示を受けたが、金額が低いと感じ、来所・相談されました。

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 交渉の結果…
 相手方の当初の提示額は12万6000円だったが、最終的に140万円の支払を受けることで示談が成立しました。
 
    

■今回の解決事例のポイント■

 相手方保険会社は当初、自賠責基準に従い、通院日数を元に慰謝料を算出してきました。
 通院日数ではなく通院期間を基準に算出すべきこと、裁判所基準の計算方法によるべきことを主張し、これを認めさせました。
 これにより、上記の通り大幅な増額を受けることが出来ました。

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