解決事例318 男性(43歳)・弁護士に依頼されたことで保険会社提示額の倍の金額を獲得できた事例

依頼者:男性

後遺障害:14級

傷病名:頚部捻挫,腰部打撲傷,左膝打撲傷,左足打撲傷,両肩打撲傷,両股打撲傷

職 業:会社役員

【事故態様】  自転車VS自動車

 相手方が道路上から左折して店舗駐車場に通じる歩道に進入しようとした際に,左車線には駐車していた車があり歩道上の視界が悪かったにもかかわらず,安全確認不十分のまま左折進入したことにより,相手方から見て右方から自転車で直進してきた依頼者の自転車に気付かず,衝突して上記店舗駐輪場まで突き飛ばしたもの

【相談に至るまでの経緯】

 後遺障害等級を受けたものの,相手方保険会社との間では,金額にして3倍の差がありました。交渉での解決は難しいとして,弁護士に依頼なさいました。

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 交渉の結果…
  

 紛争処理センターに申し立てをして,相手方主張金額の倍の金額を獲得する内容で和解をしました。

   

■今回の解決事例のポイント■

 本件は,過失割合や休業損害等が争点となりました。いずれも専門的な知識経験を前提として主張立証をしなければなりません。納得いただける解決を図るために,ぜひ専門家である弊事務所にご相談ください。

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