依頼者：男性
等 級：非該当
傷病名：頚椎捻挫
職 業：自営業
【事故態様】 自転車VS自動車
前方赤信号で停車中，後方から追突されたもの。依頼者は同乗者。
【相談に至るまでの経緯】
事故直後から運転者と共に来所され，仕事が多忙で保険会社と連絡のタイミングが合わないことなどのため，弁護士に依頼なさりました。
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交渉の結果…
人身傷害について，治療終了後，他覚的所見もなかったことから，後遺障害等級は申請しませんでした。
保険会社は，傷害慰謝料を根拠なく564,000円に減額交渉してきましたが，交渉の結果，治療費とは別に６０万円の支払いを受けることで和解が成立しました。
■今回の解決事例のポイント■
弁護士の介入により，保険会社の主張に安易に応じることなく，かつ，依頼者の意向を踏まえて，慰謝料の引上げと示談による早期解決ができました。
