解決事例417男性(40歳)・妻が同乗した事故。主婦で休業損害を請求した事例

依頼者:女性

後遺障害:なし

傷病名:頸椎捻挫、腰椎捻挫

職 業:専業主婦

【事故態様】

自動車同士の事故。被害車両に同乗していました。
ご主人が運転する車両に同乗中、青信号で直進していた被害車両で、右側にある、コンビニの駐車場から出てきた車両(Y)が直進車両に合流する際に接触。手前の右折専用レーンにいた車両(Z)にも接触しました。

【相談に至るまでの経緯】

運転者のご主人様から、妻も同乗して怪我をしているが、物損の件で対応しているため、お怪我についてどう進めていいか分からずご相談に来られました。

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 交渉の結果…

同乗者様の治療費は、全て保険会社で対応いただき、治療期間中の休業損害について、主婦での休業損害を請求しました。結果、裁判基準に近い損害額で合意でき、適切な保険金を獲得することができました。

■今回の解決事例のポイント■

お車同士の事故は、直後から保険会社と車両の損害状況や過失割合について、やり取りが始まります。それと同時に、お怪我をされた場合、痛みがひどくなってくる時期と被るケースは少なくありません。初めて交通事故に遭った方はどのように対応していいかも分かりませんので、精神的にも負担が大きく、またとても不安な中、身体的な苦痛(お怪我)も治療を開始する必要があり、加えて相手方の保険会社との対応もしなければなりません。交通事故の事案を多く取り扱いのある弊所では、お客様の現在地から解決に向けて丁寧にご説明させていただきます。お気軽にご相談ください。

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