解決事例171 男性(41歳)・後遺障害等級認定なし:玉突き事故によりむちうち症が生じた事例

No.171

依頼者 男性(症状固定時 41歳)
等  級 なし
傷病名 打撲
職業 会社員

【事故態様】  自動車VS自動車

 自動車が前方不注視で、赤信号停止車両に追突し、さらに、停止していた車両が、依頼者様の自動車に追突した事案であり、むち打ちが生じた案件です。整骨院の治療が認められないなど、相談者様は,保険会社提示の過失割合に納得がいかず,交渉のご依頼をいただきました。

【相談に至るまでの経緯】

症状固定時期を、医者の判断をいただき、1か月伸ばし、整骨院治療の合理性も認めさせることに成功しました。

      ↓
 
 交渉の結果…

 106万円での示談が成立しました!
 
   

■今回の解決事例のポイント■

 単純なむち打ち案件であっても、様々な論点があり、弁護士が丁寧に説明することにより、保険会社とのやり取りをスムーズにすることができたことが、解決につながりました。相手方の提示金額に納得がいかない場合は、是非ご相談に来ていただければと思います。

※むちうち症について・・・
むちうち症は頚椎捻挫、頚部挫傷、頚部外傷、外傷性頚部症候群など、様々な傷病名で呼ばれており、いくつか分類がなされています。  


0120-115-456 メールでのお問い合わせ