解決事例149 男性(46歳)・後遺障害等級認定なし:前方不注意の歩行者との事故で過失割合で交渉した場合の事例

No.149

依頼者 男性(症状固定時 46歳)
等  級 なし
職業 会社員

【事故態様】 自動車VS自動車

 依頼者が四輪車で優先道路を直進中,交差道路から前方不注意で飛び出してきた歩行者と接触しました。保険会社の提示した過失割合に納得がいかず,当事務所に交渉についてご相談されました。

 

 

【交渉過程】

 今回の事故では、過失割合について粘り強く交渉しました。
 

  ↓ 

 交渉の結果…

裁判上妥当な過失割合で交渉がまとまりました!!
 

 

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、歩行者が前方不注意で飛び出してきたため、事故現場を確認し,法律上可能な限りの主張を尽くして交渉しました。その結果,交渉段階で裁判になった場合と同様の過失割合で示談が成立しました。保険会社の提示した内容に納得がいかない場合、是非一度ご相談に来ていただければと思います。

※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。

 

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