依頼者:男性
後遺障害:なし
傷病名:頭部打撲、外傷性頚部捻挫、右肩打撲、右手関節捻挫、右胸部打撲、右下腿打撲
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】
Xさん(相談者)は、普通自動二輪車に乗って青信号で直進していたところ、Yさん(相手方)が原付自転車で対向車線から右折する際に接触されるという事故に遭いました。
【相談に至るまでの経緯】
Xさんはこの事故により、頭部打撲や、頸椎捻挫、複数個所の打撲という怪我を負い、病院に通院しましたが、今後、どのように治療を受けることができるのか不安になり、当事務所にご相談に来られました。
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交渉の結果…
Xさんは、治療を継続され、自賠責保険の範囲で治療を継続し、無事後遺障害も残る事なく回復されました。事故後すぐにご相談いただけたことで、適切な対応をとることができ、治療に専念することが出来たため、お身体も順調に回復され、慰謝料や休業損害も被害者請求の手続きにより獲得する事ができました。
■今回の解決事例のポイント■
事故後、相手方が任意保険に加入していない場合、被害者の方は今後が不安になり思ったように治療を受けることができなかったり、治療を諦めてしまわれる方がいらっしゃいます。弊所は多数、被害者請求の申請実績があるため、ご相談者様に応じた申請方法をご提案することが可能です。お困りの方は、是非弊所までお問合せください。