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  • 後遺障害等級が低いのでは?
 
交通事故により後遺症を患った場合には、障害の重症度合いに応じて等級というものが決定されます。この等級は一つ違うだけでその後の賠償などが数百万円単位で違ってくるので非常にデリケートな問題です。しかし、現実問題として弁護士に寄せられる相談ではこれら等級が適正ではなく、低く見積もられている事が多くあります。例えば脊椎損傷により四肢麻痺の場合には、麻痺の箇所やその後の労働能力喪失率によって等級が細かく分類されます。労働能力喪失率とは100パーセントの損失率になると、寝たきりで随時他人の介護が必要で労働に復帰するのは不可能であるとの認定です。これらのレベルならばほとんどの場合不当に低く等級がなされる事は少ないのですが、半身麻痺や足だけの麻痺など認定機関の判断によって等級の数値が一つ二つと違ってくることがあるのです。もちろん悪意を持って等級を上げようとするのは論外ですが、その後の就労可能性などをしっかりと見積もって、正当な等級を判断してもらわなければ、生活すらままならない状態になってしまいます。交通事故は絶対に避けたいことですが、万が一巻き込まれてしまった場合には、弁護士などを上手く活用して少しでも不利益のないような診断を受ける必要があります。
 
交通事故では脊椎損傷や脳へのダメージで、後々に重大な後遺症が現れることがあります。これらの後遺障害には等級と呼ばれるレベル分けがなされ、その重症度合いに応じて保証内容が変わってくるので、非常に重要な問題です。しかし、損傷箇所によってはかなり専門的な判断を要するので弁護士なども等級の判断に関してはタッチできないことが多く、病院などで専門家の判断に頼る他ありません。しかし、その際にも大きな問題が生じます。後遺症は歩行困難など見た目に分かりやすい障害だけでなく、聴覚や味覚など五感の障害として現れることがあります。これらも立派な後遺症であることには間違いがないのですが、その判断は非常に難しいのが実情です。これら五感の損失の測定は、CTなどの脳画像を見ただけでは判断が出来ないことが多く、本人のち各能力を試す各種のテストによって等級が判断されます。しかし、視力検査や聴力検査を思い浮かべていただくと分かりやすいのですが、これらは往々にして主観的なものなので、その日のコンディションや環境で簡単にブレてしまいます。そうなると本来の等級より不当に低く見積もられてしまうので、本当に必要な支援が受けられなくなってしまいます。
こうしたトラブルを避けるためにも、交通事故の後には後々の後遺症のことも十分考慮して弁護士などを交え交渉を行って下さい。
 
交通事故では骨折は外傷などの他に、脊椎損傷という重大な怪我を負う事があります。脊椎とは背骨に守られた神経の束のようなもので、傷がつくと多くの身体機能を失う危険性があります。しかし、これら目に見えて分かりやすい障害の他にも、非常にやっかいな後遺症があります。それらは高次脳機能障害と呼ばれるもので、まだまだ一般には認知されていませんが、当事者や家族にとっては大きな苦しみとなる障害です。
高次脳機能障害とは軽度な記憶障害から論理性の欠如など、本人や近しい人間にしか分からない症状から始まります。実際に交通事故のかなり後になって弁護士などに相談をするケースが多く、見つかりにくい後遺症であるといえます。しかし、この高次脳機能障害の判定には非常に多くの問題がつきまといます。高次脳機能障害はその等級の診断が非常に曖昧で、CTなどの脳画像にもはっきりと外傷として現れない場合も多いのが特徴です。そのため高次脳機能障害の判定には事後直後の記憶障害や意識障害、首から上の物理的なダメージの痕跡など数多くの基準が存在します。実際これらを満たしてはいないけれども、高次脳機能障害と思われる症状で悩んで、本来の等級よりも低く見積もられてしまっている方も多く存在します。"
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交通事故による骨折について
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