解決事例147 男性(31歳)・後遺障害等級認定なし:弁護士特約が使用できるか交渉した事例

No.147

依頼者 男性(症状固定時 31歳)
等  級 なし
傷病名 頚椎捻挫・腰椎捻挫
職業 会社役員

【事故態様】 自動車VS自動車

 依頼者がトラックで信号待ちをしている際に,普通自動車に追突されました。保険会社の約款上,弁護士特約が使えるかについて争いがある事案であったため,その交渉と,完治に必要な治療期間を確保したいとのことでご来所されました。 

 

【交渉過程】

 今回の事故では、十分な治療期間を確保できるよう交渉しました。

  ↓ 

 交渉の結果…

806,303円で示談が成立しました!!
 

 

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、まず約款を取り寄せて,弁護士特約が使えるように交渉し,また相手方保険会社との交渉により,十分な治療期間も確保できました。また,依頼者が治療状況と自覚症状を小まめに報告してくれたため,治療期間の延長の交渉が円滑に進みました。
保険会社との交渉でお困りの場合、ぜひ一度弁護士にご相談いただきたいと思います。

※弁護士特約について・・・
弁護士特約とは、保険会社側が弁護士費用を一定額負担してくれるもので、交通事故にあってしまったときなどに実質無料で弁護士に示談交渉を依頼できるものです。

 

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