解決事例127 男性(49歳)・後遺障害等級認定非該当:整骨院へ通うことの交渉が成功した事例

No.127

依頼者 男性(症状固定時 49歳)
等  級 非該当
傷病名 頚椎捻挫
職業 会社員

【事故態様】  自動車VS自動車

 依頼者は自動車で信号停車中に、後方から自動車で追突されました。整骨院の費用を出さないということを相手方保険会社から言われたため、当事務所にご相談に来られました。

 

【交渉過程】

 今回の事故では、被害者請求をして、非該当だったことを受けて交渉を行いました。

  ↓

 交渉の結果…

提示した金額に対して、満額で示談することに成功しました!!
その結果、130万1347円を獲得することに成功しました!!!

■今回の解決事例のポイント

 今回の事故では、整骨院は病院ではないという保険会社の考え方はありうるものの、弁護士が保険会社と交渉することで、一定の頻度で病院にも通うことを条件にして整骨院の施術費も全額前払いに応じてくれるようになりました。示談金額の交渉はもちろん、整骨院へ通うことの交渉も弁護士にご依頼いただけると良い方向に動くこともあります。保険会社との交渉でお困りの際は、是非一度弁護士にご相談いただきたいと思います。

※人身事故の届出について・・・
交通事故証明書に「物件事故」として扱われると、自賠責保険の支払い対象外になります。
事故から数日経って身体に異常が現れることもあるので、事故発生日からなるべく早めに病院で診てもらうようにしてください。

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