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- 男性(19歳)・後遺障害等級認定非該当:落下物回避のため転倒した場合の事例
No.85
依頼者:男性(症状固定時 19歳)
等 級:非該当
傷病名:頚椎捻挫
職業:会社員
【事故態様】 バイクの転倒
相談者がバイクにて夜間走行中、第1交通事故によって落下したタイヤがあり、それを回避しようとして転倒、怪我をしました。
保険会社が過失割合50:50を主張してきたため、納得がいかず来所されました。
【交渉過程】
今回の事故では、当初、保険会社は過失割合50:50を主張してきていました。
↓
交渉の結果…
20:80への変更に成功しました!!!
■今回の解決事例のポイント■
弁護士介入により、過失割合を有利に20:80へ変更させることができました。
また、物損について請求額を上乗せする交渉が成功し、合計70万円の獲得に成功しました。
保険会社との交渉でお困りの場合、是非一度弁護士にご一任いただきたいと思います。
※通院交通費とは・・・
交通事故で治療が必要となり、治療のために病院に通うことになった場合の、通院にかかる交通費のことです。
主に自家用車、バス・電車、タクシー代などです。