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- 男性(35歳)・後遺障害等級認定なし:弁護士が交渉したことにより裁判基準での解決ができた事例
No.45
依頼者:男性(症状固定時 35歳)
等 級:非該当
傷病名:頚椎捻挫
【事故態様】 自動車VS自動車
相談者の家族が運転する自動車に同乗中、信号待ちで後方から相手方車両に追突されました。
【交渉過程】
相談者は、当初相手方保険会社とご自身で交渉されていましたが、担当者の横柄で高圧的な態度に辟易し、弊事務所にご相談にお越しになりました。
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相談者は、約1年のうちに35日間通院しました。
幸い、お怪我の程度はひどくなかったため、後遺障害はなく、後遺障害の申請はしませんでした。
しかし、弁護士が交渉にあたる際に、傷害部分についての通院期間35日間について、裁判基準での慰謝料の交渉を行ったところ…
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弁護士が保険会社側と交渉することにより、裁判所基準での慰謝料約60万円を相手方保険会社に認めさせました!!!
■今回の解決事例のポイント■
弁護士が交渉に入ることにより、交渉がスムーズに進み、また裁判基準という通常より高額での賠償金を得ることができました。
ご自身で交渉にあたられる場合、保険会社との交渉で困られることが多いです。
保険会社との交渉で困難に感じたかたは、是非当事務所にご相談にお越し頂きたいです。