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  • 女性(46歳)・後遺障害等級認定14級9号:裁判基準が認められ、ストレスなく和解に至った事例

No.19


依頼者:女性(症状固定時 46歳)
等  級:14級9号
傷病名:頸椎捻挫・腰椎捻挫


【事故態様】 自動車VS自動車

相談者が青信号で、交差点を右折しようとしたところ、相手方が赤信号を無視して直進してきたため、衝突してしまいました。相談者は、身体を強く打ちつけることになり、頸椎捻挫腰椎捻挫と診断されました。
相談者は、通院し、治療を続けていましたところ、相手方保険会社から「治療を打ち切ってくれ」といわれました。しかし、医師に相談すると「まだ治療が必要」と言われます。
相談者は、相手方保険会社の誠意ない対応に、どうしたらいいのかわからなくなり、相談に来られました。




【交渉過程】
まずは、弁護士が相談者に代わり、相手方保険会社に対応することで、相談者の精神的負担を軽減しました。
そして、症状固定後に、弁護士から自賠責機構に申請する形(被害者請求)で、後遺障害の等級認定申請を行いました。
すると、14級9号の等級が認められました。
  ↓
そこで、当方は、14級9号の認定を元に、裁判基準で賠償金を請求したところ、
保険会社に示談段階にもかかわらず、裁判基準による損害額を認めさせ、
保険会社が立替えた治療費以外に290万円を支払う
という内容で和解することができました。

 

■今回の解決事例のポイント■

弁護士が本件で感じた点、保険会社の提示金額を見て特に感じた点は以下のとおりです。
●後遺障害等級認定申請を、保険会社の介入なく、弁護士から被害者請求できたこと
 本件では、相談者が症状固定前に受任できたことから、依頼者の迷いに対して適切な対応ができ、弁護士から後遺障害等級認定申請できました。

 保険会社から「治療を打ち切ってくれ」といわれることはよくあります。ただ、その言葉に従うのではなく、自分の傷病の状態から考えて、治療を続けるのか、症状固定とし後遺障害等級認定をするのか、判断することが必要になります。相談者は、判断に困った際、専門家の意見を聞こうと相談に来て下さったので、ご自分の納得がいく結果が得られました。
 

●弁護士が代理人に就き、裁判基準での和解ができたこと、また精神的負担を解消できたこと
 最初から弁護士が代理人に就いておりましたので、示談交渉中に、裁判基準での損害金が認められました。また、相談者は、保険会社に不信感をお持ちで、交渉自体にストレスを感じていらっしゃったので、弁護士が一切の対応をすることにより、精神的に楽になったとおっしゃっていました。
 
保険会社は、交渉相手が交渉に不慣れであるとわかると、高圧的な態度をとってくることがあります。被害者の方にとって、傷病の治療が負担である上に、精神的にも苦痛に感じられます。弁護士を就ければ、保険会社との交渉はすべて代理できますので、治療に専念していただけます。
 
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